約 2,737,911 件
https://w.atwiki.jp/gundamba/pages/180.html
Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 5 1 367 145 154 125 対 物理格闘 11.73% 対 物理射撃 17.58% 100 2,447 250 714 580 対 ビーム格闘 12.90% 対 ビーム射撃 18.40% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/ビーム・サーベル メイン射撃/ビーム・ライフル サブ兵装1/ビーム・ライフル(高出力) サブ兵装2/3連装ミサイル SPA/高機動攻撃 入手方法 情報提供欄 特徴・評価 DLC第3弾で追加された機体。同時に実装された姉妹機のペーネロペーと武装・性能共に似通った機体であちらがオールラウンダー寄りのシューターであるのに対してこちらはシューター寄りのオールラウンダーとなっている。 地上回転攻撃と打下以外大抵の動作から両サブ兵装へのキャンセルが可能で、サブはどちらも交互キャンセルが用意されている。ビジュアルやサウンドにはこだわりが強いこのゲームらしく、武器やスラスターのSEは映画と同じなのはもちろん、何気にプラモデルなど立体物で色分けや塗装がされていない胸部エアインテーク内や肩アーマー内、各部スラスター周辺などのミノフスキー・フライト・ユニットの発光部がゲーム内のモデルで再現されている。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 300 750 12hit 1200 4 5hit 1320 1 3hit 571 13hit 6600 各種防御・エリアル バックアタック補正を無視して格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 174 435 12hit 696 4 5hit 945 1 3hit 408 13hit 4369 レベル100・パーツなし・エリアル バックアタック補正なし・アーマーピアッサー発動でフリーザクを攻撃した場合のダメージ 武器性能 メイン格闘 ビーム・サーベル 通常 特殊 属性 4回 1回 ビーム属性の4段格闘。3段目が2ヒットの5ヒット攻撃。踏み込み速度に優れる。回転切りは2段ヒットの攻撃で、空中で出すと前進しながらの攻撃になる。空中でのみ特格、打下、サブ1、サブ2へキャンセル可能。 特殊格闘はサーベル、キック、サーベルの3段コンボ攻撃。ジャンプ(地上)、打上、打下、サブ1、サブ2へキャンセル可能。打ち下ろしは2段ヒット。 メイン射撃 ビーム・ライフル 弾数 リロード時間 属性 7 10.0s スタンダードなビーム・ライフル。弾数が1発多いがリロード時間は6発タイプと同じ。 サブ兵装1 ビーム・ライフル(高出力) 弾数 リロード時間 属性 2 16.0s 単発、貫通、即着弾、爆発とケルディムのGNスナイパーライフルと似た使い心地の武装。隙が少なく使いやすい。障害物越しに攻撃ができるのが便利。 特格・空中回転切りと交互キャンセルが可能。 サブ兵装2 3連装ミサイル 弾数 リロード時間 属性 2 22.0s マルチロック式のミサイル12発を正面に発射する。ミサイル系の中では同時発射数が多くヒット数が稼ぎやすい。 ジャンプ(地上)、特格、打上、打下、サブ1へキャンセル可能。 発生は少し遅いものの格闘後の密着状態なら落とさずに繋がるので弾数とブーストがある限りは格闘数回→サブ2の繰り返しでお手軽に永久ができる。 SPA 高機動攻撃 タイプ 発動条件 属性 攻撃 初段命中 サーベル攻撃がヒットすると更に2回切り付けた後、ファンネルミサイル10発による追撃を加える、ビーム格闘と物理射撃のハイブリッドコンビネーション攻撃。 正面から当てても過半数の攻撃がバックアタックとなるのが特徴で威力が延びやすい。 初段を当てて派生さえすればファンネルミサイルは相手に追尾するので動きの早いMA相手に距離を開けられても当てやすい。 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ 設計図Ⅱ 設計図Ⅲ 機体名 Ξガンダム 形式番号 RX-105 ロール オールラウンダー 僚機時パイロット マフティー・ナビーユ・エリン 作品 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 名前
https://w.atwiki.jp/manarai0079/pages/684.html
マフティー・ナビーユ・エリン抗争期 U.C.0103~U.C.0105 U.C.0103 反連邦政府組織「マフティー」、軌道上の監視用人工衛星を破壊。 U.C.0104 02月28日 地球連邦政府、地上の連邦軍増強を開始する。地球上のマンハンター組織や不法居住者摘発を強化する。 U.C.0105 04月09日 ペーネロペーがオーストラリアに移送される。 04月19日 マフティー・ナビーユ・エリンを標榜する活動家がシャトルハウンゼン乗っ取りを実行するが失敗する。 04月20日 マフティー、オーストラリアのタサダイ・ホテルを襲撃する。 クスィーガンダム、隕石に偽装して地球へ降下する。 04月21日 クスィーガンダムとペーネロペーがインドネシアのハルマヘラ島沖で交戦。ペーネロペーが小破する。 04月26日 マフティー、テレビ放送をジャックし、アデレートでの連邦中央閣僚会議粉砕を告知する。 マフティー、「連邦政府調査権の修正法案」破棄を要求し会議場を襲撃する。 アデレードにてクスィーガンダムとペーネロペーの戦闘中、キルケー部隊が設置したビーム・バリアーによってクスィーガンダムが行動不能に陥る。 搭乗パイロットであるマフティー、連邦軍に逮捕される。 「連邦政府調査権の修正法案」が可決される。 04月27日 ブライト・ノア大佐が率いる地球連邦軍第13独立部隊がアデレートに到着する。 05月01日 反地球連邦軍組織のリーダー、マフティー・ナビーユ・エリン処刑。 06月?日 連邦軍、反地球連邦組織に対する弾圧強化。思想統制も行われる。マフティー運動などアングラ化。反地球連邦運動、表面的には鎮静化 。 11月?日 アナハイム・エレクトロニクスが連邦軍の依頼を受け、小型MSの開発に着手。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/54.html
機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム ストーリー 時は西暦2030年、多数の『ガンダムVS.シリーズ』がリリースされた世界。 あるゲームセンターで、突如ゲーム内のデビルガンダムが実体化、 全てのVS.シリーズ世界を統合してしまった! 各VS.シリーズ世界から集ったパイロットたちは、 それぞれの愛機とともに、デビルガンダムに立ち向かうのだった。 作品の誇りを賭けて今、戦え! 全機主役!! アーケード版 ハード SYSTEM256 稼働日 2008年2月29日(本稼働日:2008年3月28日) 開発・販売 カプコン 発売 バンプレスト オレもお前もガンダムだ!! コンシューマ版 ハード PlayStation Portable 発売日 2008年11月20日 開発 カプコン 発売 バンダイナムコゲームス (バンダイレーベル) 機体 キャラクター ステージ BGM
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11676.html
登録日:2009/12/03 Thu 02 09 40 更新日:2024/06/05 Wed 01 18 35NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 MS Ξガンダム アナハイム・エレクトロニクス社 カトキハジメ ガンダム ハサウェイ・ノア ビーム・バリア ビーム・バリアー ファンネル・ミサイル マフティー・ナビーユ・エリン ミノフスキー・クラフト ミノフスキー・フライト・ユニット 主人公機 変態企業アナハイム 森木靖泰 試作機 閃光のハサウェイ 音速 ……我々はマフティーの名前のもとで、クスィーガンダムとともに、連邦政府と戦うのは、組織におぼれた人びとを粛正する目的があるからです 画像出典:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 2021年6月11日公開配給松竹より©サンライズ Ξ(クスィー)ガンダムとは小説及び劇場アニメ映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場したガンダム・タイプのモビルスーツで、同作の主役機体である。 + 目次 《諸元》 《機体解説》 《デザイン》【小説版】 【Gジェネ版】 【GFF版】 【劇場アニメ版】 《武装》ビームライフル ビームサーベル シールド/ビームキャノン 腕部ミサイルランチャー、膝部大型ミサイルランチャー ファンネル・ミサイル サンドバレル 肩部メガ粒子砲 マイクロ・ミサイル・ポッド 《劇中での活躍》 《ゲームでの活躍》ガンダムバトルシリーズ Gジェネシリーズ ガンダムVSシリーズ ギレンの野望シリーズ スパロボシリーズ 《立体化》 《余談》 《諸元》 型式番号 RX-105 所属:地球連邦政府組織(マフティー・ナビーユ・エリン) パイロット:マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア) 建造:アナハイム・エレクトロニクス社 生産形態:試作機 頭頂高:26m 本体重量:32t 全備重量:80t ジェネレーター出力:3,980kw スラスター推進力:160,000kg センサー有効半径:30,000m 装甲材質:ガンダリウム合金 《機体解説》 秘密結社「マフティー・ナビーユ・エリン」がアナハイム・エレクトロニクス社に極秘裏で発注した最新鋭モビルスーツ。 かつてのニュータイプ戦士、アムロ・レイが最後に使用した機体・νガンダムを引き継ぐという意味を込めてギリシャ文字 「ν(ニュー)」 の次の 「Ξ(クスィー)」 と名付けられた。 それまで戦艦や大型MAにのみ搭載されていた、ミノフスキー粒子の反発力を推力剤として使うエンジンミノフスキークラフトをモビルスーツとしては初めて搭載した。 このエンジンは、科学薬剤を燃焼させるエンジンよりも、小型軽量で強力な推力を獲得することが出来るため、ジャンプフライトをするモビルスーツ、ジェットエンジンで動くサブフライトシステムに対し、宇宙・地上を問わず圧倒的な優位性を持っている。 小説では詳細な設定はなかったが、ゲーム版では機体サイズが頭頂高28mサイズという設定で、映画版でもこの設定が適用された。 ミノフスキークラフト搭載のモビルスーツは他にオデュッセウスガンダムが登場するが、別工場で生産されたものであり、アナハイム内の工場はグループ内では別会社という設定であるため、戦場でこの2機がかち合ったのは、両会社は予期したことではなかった。 映画版では、ミノフスキー・フライト・ユニットを搭載という設定となった。劇中でミノフスキー・フライトとも呼称されるこのシステムは、2021年5月1日に開催されたイベント「ミノフスキー・フライト稼働実験」の説明によると、ミノフスキー粒子の塊であるIフィールドにより飛行するシステムであるとの事。(Vガンダムに登場する装置と同名だが、別物である。) ペーネロペーのものとは異なり完璧なビーム・バリアーが搭載されており、防御と高速飛行が行える。 このバリアーはメガ粒子砲であるビームや実体弾であるミサイルでさえも防ぐ事が出来るのである。 またこのビームは厚く展張さえすれば大気圏突入時の熱であっても防ぎ、高速飛行時は進行方向に波形を変えてビームを放射する事で大気の干渉を減散させ、大気圏内でモビルスーツ形態のまま歴史上初めてマッハ2に近い速度で飛行した。 Ξガンダムと交戦したレーン・エイムによれば、バリアー展開中は機体全体が光に包まれている様に見えたらしい。 閃光のハサウェイ特集が組まれた1990年8月号の月刊ニュータイプでは「Ξガンダムは防御と高速飛行が行える革命的な機体」だと紹介された。 小説では変形形態が設定されていない。 『GジェネレーションF』以降のゲーム作品では飛行時には肩口のウイングや胸部装甲をを展開した「フライトフォーム」と呼ばれる形態が設定され、高速飛行時にはこの形態へ移行する。 Gジェネレーション初出のサンライズ準公式設定だったために、『ガンダムバトルユニバース』等一部のゲーム作品ではゲーム中に変形が取り入れられているにもかかわらず、機体解説では小説版の描写を優先し、非変形での単独飛行が可能と解説されていた事も多かった。 その後、サンライズ公式設定である劇場アニメ版では設定が輸入され、こちらでは肩アーマーと背部スタビライザーも水平に固定される。 携行武装はサーベルとライフル、シールドなど比較的ベーシックなものだが、内蔵された大量のミサイルは火力が高く、初戦ではペーネロペーも撃墜したのもこの武装である。 ゲーム版でのみ、メガ粒子砲を装備しているが、こちらの設定は映画版には適用されていない。 頭部には脳波サイコミュブロックなる装置を搭載しており、パイロットの脳波を拡大する。 また、サイコミュ兵器の一種であるファンネル・ミサイルも搭載している。 このファンネル・ミサイルは、νガンダムの誘導ミサイルであるフィン・ファンネル同様使い捨てである。(一部のゲームでは戻ってくる。) 極めて高性能な機体であり、ハサウェイの技量も相まって、地球連邦軍傘下のキルケー部隊に規模が大きく劣る秘密結社マフティーの戦線を支えた。 《デザイン》 【小説版】 小説表紙や扉絵に掲載された最初のデザイン。デザインは森木靖泰。 映像化を考慮しなかったこともあり、裃や陣羽織を極端にしたかのようなパネル構成や顔を思わせるコクピット周りなど、 ペーネロペー程ではないものの、同じ森木氏がデザインを手掛けた『冥王計画ゼオライマー』の八卦ロボを彷彿とさせる鋭利で怪物的なフォルムが特徴。 デザインにあたっては富野由悠季との打ち合わせもなく、担当編集から『ファンネル・ミサイルを発射する』『ミノフスキークラフトで飛行する』の2点が伝えられたのみで、結果として複雑なデザインは「僕の考えた最強のガンダム」程度の軽い気持ちで描いたと劇場アニメのパンフレットで振り返っている。 小説中では明確なカラー設定はなく、美樹本晴彦の担当した中巻の表紙では初代ガンダムであるRX-78-2を思わせるトリコロールカラー、同巻の口絵では真っ白なカラーリングとなっている。(口絵部分は、月刊ニュータイプ誌に掲載されたものの再録。) 【Gジェネ版】 『GジェネレーションF』への参戦にあたり、森木靖泰がリファイン。以後、ゲーム作品のデザインはこれを踏襲する形に。 小説中巻のカラーリングが採用され、小説で描かれていなかった背部の設定が加わったり、従来のガンダムとしては個性的すぎた頭部や胸部を中心に大きくリファインされた。 【GFF版】 『GUNDAM FIX FIGURATION』で立体化されるにあたり、更にリファインが加えられた。デザインはカトキハジメ氏。 パーツバランスが見直され、νガンダムから続く系譜を実感できる大人しめの外観となった。 ペーネロペーとのコンパチキットであり、オデュッセウスガンダムを軸として二度とやりたくなくなる苦行アーマーを換装していく特性故に、下半身周りは特に共通点が多い。 【劇場アニメ版】 初登場から足掛け約30年、複雑なデザインもCGのパワーでようやく動かせるようになった。デザインはGFF版同様にカトキハジメ氏。 小説版をベースにしつつ、ゲーム版のデザインを折衷したものとなっており、カラーリングは小説中巻の口絵を思わせる白を前面に押し出したカラーリングとなっている。 武装も小説から一部仕様変更されており、ビームサーベルは所謂“ジュッテ”が展開可能なタイプになり、ビームライフルもEパックを装着するタイプである事が確認できる。 また、サーベルのビームの色も小説中巻表紙のピンクから緑に変更されている。 また、ミノフスキー・クラフトからミノフスキー・フライト・ユニットへと設定変更されている。 当初はゲーム版準拠のデザインにするつもりだったが、カトキ氏の「折角だから小説版のデザインを尊重したい」という意見を反映し、また製作陣も“テロリストのガンダム”という事(=正統なガンダムではない)を強調するために小説版準拠のデザインにする事が決まった経緯がある。 ちなみにカトキ氏もカラーリングの変更には最後まで躊躇していたらしいが、最終的には小説版のデザインを尊重し、現在のカラーリングに落ち着いた。 このデザインが生み出されるまでにはだいぶ時間がかかったようで、2018年に公開された『機動戦士ガンダムNT』上映後の特報で公開されたPablo Uchidaによるティザーイラストや、劇場版に先駆けて2021年にスタートしたさびしうろあき作画の漫画版ではゲーム版準拠のデザインになっている。 《武装》 ビームライフル 専用に開発されたビームライフル。過去のものと比べて初速が倍近く速いため、対応の遅れたグスタフ・カールを易々と撃墜している。 ハサウェイのトリッキーな戦術の中核を成した武装であり、囮として海上に発射したまま飛ばされたり、最終決戦ではエネルギーをチャージしてわざと破壊され目晦ましにも使われた。 ビームサーベル 小説版では、両肩からせり出すトーチに装備されていて、中巻表紙ではピンク色である。 劇場版でも両肩からせり出すトーチに装備されているが、グリップの形がガンダムMk-Ⅱ同様、宇宙世紀前半のガンダムとしてはちょっと珍しい角柱型へと新しく設定された。 シールド/ビームキャノン 背面にミサイルを装備した堅牢な盾。メガ粒子砲の直撃すら耐え凌いで見せた。 劇場アニメ版のHGUCでは武装解説に「先端部にビームキャノンを内蔵している」と記載されており、後述のメガ粒子砲の代替になっている可能性がある。 腕部ミサイルランチャー、膝部大型ミサイルランチャー およそ全身にわたって装備されているミサイル。 作中では、ペーネロペー撃墜時の接射やアデレード空港の爆撃などに使用。 ファンネル・ミサイル オールレンジ攻撃の一種で、脳波コントロールできるミサイル。 リア・スカートに格納されており、Ξガンダムを象徴する武装である。 装弾数が10本と少ない欠点を補完するために劇中では通常のミサイルと組み合わせた弾幕を張り、ペーネロペーを攻撃した。 しかし小説版ではデザインがない。 『GジェネF』で新規にデザインが書き起こされ、円柱の両先端部に円錐の推進部兼弾頭がついている形状となっている。劇場版でもこのデザインが踏襲されている。 サンドバレル ペーネロペーと同じく搭載された散弾砲。 劇中では、ミサイルなどへの迎撃用防御兵装として用いられた。 肩部メガ粒子砲 小説と劇場版には登場しない兵装。(劇場アニメ版のHGUCでは武装解説に存在しないため今後使用されるかは不明だが、一応パッケージイラストには肩アーマー下部先端に砲門らしきものが描かれており、プラモ自体にも存在するため可能性はある。) ゲームでのみ登場する兵装で、 『EXVS』シリーズを初出とし、ビームサーベルをマウントしたトーチ部分の先端から、『Gジェネ』などでは肩部正面装甲の下部先端を正面へ向けて発射するため砲塔が存在せず、砲門が覗いているのみ。 マイクロ・ミサイル・ポッド 小説と劇場版には登場しない兵装。 ゲームでのみ登場する兵装で、『EXVS』シリーズを初出とし、、腰部後方にアタッチメントを介して接続される。ブースターとしての役割も担っており、使用後は順次破棄できる。 ハニカム状のミサイルを三方向から一斉射可能で、出撃ムービーでは使用するシーンが映る。 ROBOT魂で立体化もされた。 《劇中での活躍》 + ネタバレ アナハイムの月面工場で完成後、カーゴ・ピサに格納された状態で月面から地球へと移送される。 新任司令のケネス・スレッグを警戒した搭乗者であるマフティーの意向で、インドネシア・ハルマヘラ島沖にて空中受領を計画。察知し直後に追撃してきたレーンの駆るペーネロペーと交戦、撃墜しこれを退けた。 この際の戦闘だが、『ビーム・ライフルを海面スレスレで発射して飛ばし、陽動を仕掛ける』『こちらを見失ったペーネロペーの目の前に突然現れミサイルで集中攻撃』という戦法でペーネロペーを撃墜している。 その後、エアーズロック攻防戦やアデレート空港襲撃などではマフティー側の主要戦力として多大な成果を挙げる。 特にアデレート空港の第一次爆撃では、ミノフスキー粒子を四方に散布することで、侵攻方向をカモフラージュし、突如飛来したあとは一気に内蔵したミサイルを発射して即座に空域から離脱するなど、ビーム・バリアーによる警戒網を敷いていたケネスですら虚を突かれるほどの奇襲作戦を成功させた。 宇宙世紀0105年4月26日、マフティーはオーストラリア・アデレートにて行われる連邦中央閣僚会議の粉砕を宣言、地球保全地区についての修正法案の破棄を要求し会場を襲撃。 その際、因縁のペーネロペーと再び激突し、互いの兵装を駆使した熾烈な戦いを展開する。 Ξガンダムが優勢になるものの、予め設置されていた小型のビーム・バリアーに誘導され、そこにケネス側に結果的に保護されたことでギギ・アンダルシアの不思議な力も加わり、最悪のタイミングで発生したビーム・バリアーに焼かれて撃墜。 Ξガンダムにもビーム・バリアーがあり、その防御機能によりマフティーは即死こそ免れるが、全身火傷と打撲で入院。後に銃殺刑に処される事となる。 機体はアデレート空港に置かれ、連邦軍により機体の製造元を調査される事となった。 しかし製造元を示すような情報が一切無いため公的には所在不明扱いになったが、その姿を目にしたブライト・ノアは、「このつくりは、アナハイム・エレクトロニクスだよ」ときっぱり言い切っている。 マニピュレーターのエネルギー・チューブが埋まっている部分がビームで溶かされダンゴ状になっていて、両腕が左右に広がったまま硬直したその姿はまるで十字架を背負ったかのようであった。 マフティーが止めようとしていた法案は、実はアデレート空港爆撃の前に可決されており、全てが遅い結果になってしまった。 ここから閣僚が地球をリゾート地にしている『機動戦士ガンダムF91』の時代へと続いていくことになるのであった。 《ゲームでの活躍》 2000年のゲーム『SDガンダム G GENERATION F』に初めて収録され、以降は他のロボットゲームにも収録される事となり、世間に広く知られるようになっていった。 ガンダムバトルシリーズ ユニバースよりペーネロペーと共に登場。パイロットはマフティー。 ちなみに本機を動かせるアクトゲーはこれが初めて。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降のMSという事もあって性能は高く、武装のバランスも良い。 特にサブ射撃のファンネル・ミサイルはかなりの追尾性能を誇り、回避しにくいため使いやすい。 回収不可能なので回収コマンドを入力すると射出されている全てのミサイルが同時に攻撃するようになっている。 ゲーム中では解説されていないが変形コマンドを入力する事でフライトフォームに変形できる。 機体サイズも忠実に再現されているため滅茶苦茶デカい。 ラフレシアと並んでもひけを取らないサイズはある意味必見。 Gジェネシリーズ 空・宇宙適性共にAで移動力は破格の9と高性能(ワールド以降は8に下がった)。 ただ、第3射撃がバルカンでありメガ粒子砲を持つペーネロペーに比べると火力で劣る。バルカン自体は低燃費でミリ殺しや削りができるため存在意義がないわけではないが。 ジェネシスではメガ粒子砲に加えて一斉射撃が追加され、ペーネロペーとの差はほぼなくなった。 ガンダムVSシリーズ 『機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST』より参戦。また、それに合わせてEXVS無印家庭版でもDLCとして登場。 コストは3000。さすがに体格が大きいせいで、他の機体とのサイズ差が半端ではない。特にガンダムF91といった宇宙世紀後期の機体と並べると親子ほどの差がある。 メイン射撃のビームライフルは他機体よりやや太めで、一発ごとにミサイルが2発連動する。なのでビームは当たらずともミサイルのみ当たるというケースもよくある。 サブ射撃はファンネル・ミサイル。足を止めて6基射出するが、MBの中間アップデート以降は足を止めずに射出できるようになった。 発射すると敵機に接近し、上方から包囲⇒一斉突撃する。特殊格闘発動中は更に4基追加射出する。 特殊射撃はメガ粒子砲&ミサイル一斉射。ミサイルは左右に3発ずつ発射する。ビームの弾速と威力は凄まじく、足を止めるリスクを鑑みても十分使えるレベルにある。 余談だが、本作ではメガ粒子砲の発射位置は原作設定と異なりビームサーベルのマウント基部先端からになっている。MVのOPが確認しやすいだろう。 特殊格闘はミノフスキー・クラフト発動。発動するとサブ射撃&特殊射撃が弾数回復し、更にそれぞれ弾数が1つ追加される。この状態で特殊格闘を入力すると、レバー方向もしくは上方に急速移動する。発動及び解除時は硬直モーションが入るため、隙を晒さないように注意。 格闘CSはミサイル一斉射。ファンネル・ミサイルではないので通常弾頭のものとなるが、弾幕形成に優れこそするが誘導はマチマチで1ヒットするかどうかのレベル。賑やかしには良いのだろうが、あまり頼りにすべきではない。 この手の機体にしては格闘も十分に振れる範囲内で、特に横格闘は主力。 家庭版のミッションモードでは、なんとマフティーの演説が全収録されたミッションが存在する。 続編の『機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST』では、中間アップデートで機動力上昇とメイン射撃の弾数増加などを得た。 ライバル機のペーネロペーも参戦し、あまり個体差が無いためどちらかが喰われるポジションになると思われたが、杞憂に終わっている。 出撃ムービーも新規追加。Ξとペーネロペーがそれぞれビームやミサイルを連射して空中機動をする単純なものだが、その機動性の高さを証明するシーンである。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON』では、射撃CSに単発射撃を追加された。 更に格闘CSでメッサー呼出が追加され、レバーの有無で射撃か突進かを選択。初期は性能がそこそこだったが、修正を経て並みのアシスト程度には強化されている。 細かな修正を二度貰い強化されつつあったが、機動性に分のあるペーネロペーには少し劣ってしまっている。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. 2』では、格闘CSに旧武装のミサイル一斉射が追加された形で復活。振り向き撃ち可能となったのでメイン射撃でそのまま落下できる。従来のメッサーと同時に発動するので無駄が無い。 ミサイルの誘導が全機体共通で強化されたのもあって、メイン射撃連動のミサイルが当たりやすくなった。 横格闘に三段目が追加、下格闘が斬り抜けとなり格闘性能も向上。 癖の少なさや武装の強力さから初心者向けの機体としても有名。 稼働当初はダブルオーガンダムやトールギスⅢといったいわゆるバランスブレイカーが目立ちあまり日の目を浴びる事はなかった。のちに参戦したガンダム・キマリスヴィダールや、リフレッシュ修正により一気に強機体と化したHi-νガンダムやウイングガンダムゼロなどもクスィーの評価を相対的に下げることとなる。 しかしPDF2019が終了し、Hi-νガンダムや見事優勝を飾ったトールギスⅢが下方修正を受けたことでクスィーの安定さやL覚醒との相性の良さが見直され一気に評価を上げる。M覚醒でミノフスキー・クラフトがリロード中でも時間を稼ぐことができ、稼働末期には3000コストの中でもトップに迫る評価に。一度も修正を受けることなく稼働終了まで駆け抜ける。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST』では、全体的に下方修正を受けてしまう。 機動力低下、メイン射撃判定縮小、格闘CSの溜め時間増加と誘導低下、下格闘の威力減少が挙げられる。特徴だった強判定のメイン射撃が弱体化を受けたのは特に痛く、ミサイルとの弾幕を若干だが削がれた形となる。 反面、Nサブ射撃にファンネル・ミサイル直射が追加。旧サブ射撃の硬直モーションを取った後、展開したファンネル・ミサイルが2基ずつ敵機に直進するというもので、射程距離こそあれど正面からの迎撃やメイン射撃からの追撃として手早く対処できる強みは魅力的。 更に特殊格闘のミノフスキー・クラフト展開のゲージ切れ硬直が削除された。敵機はこの硬直を狙って攻撃を当ててくる事が多かったので、この修正はかなり大きい。 しかし今までの強みを削がれたうえ新しい強みも環境トップに比べると見劣りする。機動力や格闘CSの性能が落とされたことで安定感も下がってしまった。またのちにG-セルフ(パーフェクトパック)が修正により一躍環境機体に。扱いやすさ・強力さどちらも優秀で弾幕性能も良好なので立ち位置を奪われ気味。 ギレンの野望シリーズ アクシズの脅威Vから参戦。旧作で言うキュベレイポジション。 ペーネロペーの開発と、敵性を除く全ての技術をカンストさせて出現する。 連邦系最強のモビルスーツであるが、小説版の「ハサウェイは後にシャアに共感し反連邦政府運動に参加した」という経緯からシャアのネオジオンでもハサウェイの大人バージョンであるマフティーと共に使用可能。 運動性は全ての機体の頂点に立つ脅威の82。 サイコミュ搭載なのでNTの能力を最大限引き出せる。おまけにミノフスキー粒子散布も可能。 大気圏内では飛行形態に変形可能。一部の武装が使えないが移動力、散布範囲がさらに向上するし、バイアランと同じく飛行形態でも運動性は落ちない。 NTとして高い能力のアムロやカミーユ・ビダンを乗せると殆ど被弾せず、片っ端から落としてくれる。 なお、マフティー&ハサウェイいずれもランクSになると射撃・格闘・運動性いずれもが200%以上になるというOTエースよりも強いNT中堅クラスのパイロットになり、父親譲り&マフティーの中心メンバー補正で指揮・魅力もなかなかなものになる。とはいえクスイーの限界には届かない。 ただいくつか問題を抱えており、開発に時間が掛かり過ぎるので完成する頃には殆ど決着間際で活躍が難しい。 実際に使うには敵勢力を殲滅せずにひたすら「生殺し」しつつ開発を進めるしかない。 原作と異なり、ファンネル・ミサイルが大気圏内で使えないという欠点も。 さらに終盤は宇宙での決戦が多く、飛行形態が無用になりがち。いっそマフティー編でもあれば…… スパロボシリーズ 第4次での没データを経て『スーパーロボット大戦V』において初参戦。 『V』では閃光のハサウェイの原作再現が無く、ハサウェイも秘密結社マフティー所属ではないため、原作とほぼ別人となっている。Ξガンダムもそれに引っ張られる形で設定が変更されており、ミスリルでテストが行われているアナハイムの新型MSという扱いである。 MSでは貴重な空S(ただし宇宙SのMSも多い中で宇宙Aなのが少し惜しい)であり、移動力が初期値で7。 カスタムボーナスも含めれば変形なしMSでは驚異の移動力9となる。ゲームバランス調整のためだろうけれど、同作で共演の真ゲッター1より速い。 (同作では移動力の基本値がそれまでの6から5に引き下げられており、その中で9というのは圧倒的アドバンテージと言える) また、中盤になると必殺技として移動後射撃攻撃である「高機動攻撃」、撃墜数条件とレーンとのイベント条件を満たすことによりMAP兵器版のミサイルポッドが解禁される。 ニュータイプなら誰でもその優秀なスペックを発揮できるため、プレイヤーによってはハサウェイを降ろしてしまうことも。特にデフォルト乗機が物足りないキンケドゥ・ナウとも相性が良い。 《立体化》 登場から長い間立体化には恵まれていなかったが、近年ではよくされるようになった。 2013年にROBOT魂 SIDE MS にて受注生産されることとなった。 またBB戦士でも一般販売されている。ファンネル・ミサイルとスタンド、メッサーにギャルセゾンのオマケ付きである。 2016年には食玩「ユニバーサルユニット」で本機がラインナップ。 フライトフォームへの変形が可能だが、膝やスカート裏などがシールで再現されていて剥がれやすい。 ニコニコ動画にMGの既存キットベースでこの機体を作る動画がある。 見ればこの機体の大きさが分かるだろう。 また、OPのつもりで作った手書き動画が存在する。時間がある時に比較してみてはいかがだろうか。 ガンプラでの立体化は久しく存在しなかったが、グスタフ・カール、メッサー、ペーネロペーがHGUC化と徐々にその存在を匂わせつつあった。 そして2020年11月にHGUC化が発表され、2021年4月に一般販売で登場。 劇場アニメ準拠デザインでの立体化で、1/144ながら箱は並のMGより大きい。 武装は一通り揃っているが流石にファンネル・ミサイルは付属しておらず、腰部装甲裏にモールドとして再現されている。 また同日に『ΞガンダムVSペーネロペー ファンネル・ミサイル エフェクトセット』も販売された。 こちらはなんとPG用の箱に詰められており、ファンネル・ミサイルと射出エフェクトが新規付属している豪華版。 その分値段も17,000円超えとかなりお高い。下手なPG並みである。 この手の特別セットは大体限定販売になるのだが、何故か一般販売される事に。 それでも通常版共々全国各地で売り切れが相次いだのだからすごい話である。 しかし、2020年以降転売目的でガンプラの買い占めが横行している事もあり、欲しかったが手に入れられなかったという人も大量に発生、Ξガンダム単体はともかくペーネロペーとのセットぐらいはプレミアムバンダイでの受注生産にして欲しかったとの声も多数上がる事に。 バウンド・ドックなんかと異なりプレバンでの救済も無く、しばらく再販の予定も無いなかったためかなり入手困難なキットとなっている。 可動域はデザインや強度の都合上肩の可動がやや狭め(それでもかなり動く)だが、大きさと見た目からは考えられない程によく動く。 ただし、開き手の肉抜きが目立つ上白系統のカラーリングでまとめられているため、無塗装だとのぺっとした印象を受けやすいので素組み派には少々厳しい仕様になっている。 幸い複雑な塗り分けが必要な部分は少なくパーツも大きいので、これを機に塗装に挑戦してみるのも良いだろう。 それでも「ハードルが高いな……」という方はガンダムマーカー各種でスミ入れするだけという手もアリ。これだけでも巨大感を大いに感じられる。 「劇場アニメ準拠のデザインより慣れ親しんだゲーム版のデザインが良い!」という方はRGνガンダムのマスク部分を移植して塗装するとかなりそれっぽくなるのでオススメ(スリットの数が違うのであくまでそれっぽくなるだけだが)。 やはりというかゲーム版準拠のデザインに塗装、改造するモデラーが続出した。 同時期に発売されたホビー誌でもゲーム版デザインに改造して掲載されていたぐらいである。 《余談》 新SD戦国伝 超機動大将軍編に登場する機動武神天鎧王のデザインモチーフ…だが森木氏つながりで天のゼオライマーも混じっていたりする。 公式記録では出所は不明とされているが、当時連邦のあずかり知らないところで次世代型のガンダムなど開発できる組織はアナハイム・エレクトロニクスを除いて他になく、内部を解析するまでもなく同社がテロ組織マフティーに関与している事は誰の目にも明らかだったが、 これに関しては半ば公然の秘密と化していたようである。 ……コメント投稿を勧告《かんこく》する! 抵抗するならば、頭上から追記・修正する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OVAユニコーンの最後にチラッと出てきそうな予感が -- 名無しさん (2013-08-10 18 49 01) 軍には外付け必須の未完成品あげといてテロリストに完成品をあげるアナハイムぇ…… -- 名無しさん (2013-08-10 18 56 00) ↑そりゃ平和な時には働かない軍より何時もフル稼働な人達の方が……ねぇ……w -- 名無しさん (2013-08-10 18 59 31) ペーネロペーは未完成じゃねぇよ -- 名無しさん (2013-08-19 12 08 10) なんか裃を着たボディビルダーみたいな末端肥大のフォルムが時代を感じさせる -- 名無しさん (2013-08-19 15 04 14) 名前の由来なんだが、何故テロ機体につけたんか? -- 名無しさん (2013-11-30 23 40 09) 表向きは強奪(笑)かな -- 名無しさん (2013-12-03 17 56 26) BB戦士だけど、キット化おめでとう。 -- 名無しさん (2013-12-03 20 40 04) 名前にガンダム付けてマフティーの正当性をアピールしてるんだと思う。連邦側からはあくまでガンダムもどきとしか言われてなかった -- 名無しさん (2014-01-16 02 35 26) 完成機をテロへ。シナンジュ・スタインが可愛く見えるなw -- 名無しさん (2014-02-27 13 07 53) 今のオールガンダムプロジェクト基準で発売されたらそこまで高くないと思う。 せいぜいサイコぐらいの値段だろ。 -- 名無しさん (2014-02-27 13 14 20) Gジェネはいい加減通常ミサイルやメガ粒子砲を使えるようにしてあげて -- 名無しさん (2014-03-05 21 12 52) テロリストに高性能な機体を渡し、戦争を拡大して新兵器開発のニーズとシェアを増やすとは。さすがアナハイム、やることが汚いなぁ。 -- 0238 (2014-03-05 21 35 32) 読めるかぁ! -- 名無しさん (2014-03-05 21 40 36) 破片爆弾とか、音速であることの利点を生かした兵器もあったな -- 名無しさん (2014-03-17 16 09 04) 多分宇宙じゃ目立ってしょうがないだろうなw -- 名無しさん (2014-07-18 19 03 53) νの後継機を名乗るけど関連性は皆無なんだよね -- 名無しさん (2014-07-18 19 20 51) 胸の出っ張りは何なの? -- 名無しさん (2014-09-23 18 49 59) TVに出ていたら絶対ガキ共から「くせーガンダム」って呼ばれてただろーな。 -- 名無しさん (2014-12-07 19 17 44) 戦闘が高速戦・・・GジェネFでみたムービーがすごかったの今でも覚えてるな -- 名無しさん (2014-12-08 08 01 12) ガンダム総選挙優勝 BFT出演決定おめでとう! -- 名無しさん (2015-01-22 09 40 22) ↑遂に映像で動くとこがみれるのか! -- 名無しさん (2015-01-23 18 32 33) 他のガンダムよりもデカイ筈なのに他のガンダムよりも速いイメージがある。流石にV2には敵わないけどね -- 名無しさん (2015-08-18 01 30 22) 閃ハサ上巻の表紙で「ハサウェイはワシが育てた」みたにな風格で誇らしく胸張ってるクスィーくんクッソ可愛い -- 名無しさん (2016-02-04 18 53 08) Gジェネは寧ろ機動力でペーさんと差分化すべきでは? -- 名無しさん (2016-02-27 10 25 23) スパロボ最新作Vに参戦が決定。果たしてどうクロスオーバーされるのか。 -- 名無しさん (2016-06-09 19 10 12) ↑つっても機体参戦のみっぽいから新型ですよくらいじゃない? -- 名無しさん (2016-06-11 10 41 40) ↑というか、ΖとΖΖと逆シャアとUCと閃ハサとクロスボーン3部作が同時参戦って久々に宇宙世紀ガバガバ過ぎてどうなってるのかさっぱりわからないw -- 名無しさん (2016-06-11 12 26 15) 1年戦争長々引っ張ったスパロボもあるから… -- 名無しさん (2016-09-08 14 53 25) MS恐竜化の最終形であり、ZZの遺伝子を受け継ぐマッチョ機体だからな。SRWVではクロスボーンとの機体サイズ差が(表現はされないけど)凄いことになってるはず。 -- 名無しさん (2016-12-07 16 28 07) VSシリーズだと子供と大人くらいの差があるな -- 名無しさん (2016-12-07 18 18 23) 今じゃペーネロペー共々立体化も多くて珍しくなくなったという、プラキットは海外販売のものしかないが -- 名無しさん (2017-03-01 13 26 57) マン・マシーンの原型? -- 名無しさん (2017-03-13 21 04 03) お寒いネタが書かれていたので削除訂正しました。 -- 名無しさん (2017-06-25 20 31 37) ↑2 それはどちらかと言うと同時期に設計されたとされるゾーリン・ゾールの方が近いかな? -- 名無しさん (2020-03-09 10 34 54) プラモ発売決定 -- 名無しさん (2020-11-15 13 03 42) SDガンダムではデザイナー繋がりのお遊びで天のゼオライマーとの悪魔合体を遂げることに -- 名無しさん (2021-05-01 21 24 58) プラモがどこにも売ってない。 -- 名無しさん (2021-05-01 22 47 43) アニメ映画で見るとクオリティの補正もあってミノフスキーフライトの恐ろしさがよく分かりますねぇ -- 名無しさん (2021-06-18 10 10 00) HGUC、高確率で胸と顔と成型色変えてゲーム仕様とかいうのプレバンあたりで出すと思う -- 名無しさん (2021-06-18 23 37 26) アナハイムもよくガンダム顔のまんま譲渡したよなぁ…こんだけ高性能だと出どころも絞られるだろうに。 -- 名無しさん (2021-06-19 07 12 00) 次のプラモ化はMGかな? でもすごくデカそう・・・ -- 名無しさん (2021-06-19 10 49 40) MGより先にHGでいつもの青主体トリコロールをカラバリで出しそう。というか出してくれ。 -- 名無しさん (2021-06-19 11 45 52) そういえば形式番号が連邦軍の命名規則のRXナンバーになってるのは何でだろう。製造元や発注者がバレないように、連邦が発注した機体だと誤認させるためだったのか? -- 名無しさん (2021-07-06 13 12 13) HGのΞにRGのニューのフェイスを移植するといいって書いてあるけど、への字のスリットの数違うだろ -- 名無しさん (2021-10-19 18 46 14) 見れば見るほどテロリスト向けじゃないよなあ…ちょっとしたサイコガンダム並みのサイズに、全身爆装で消耗品の山、しかもワンオフ。 -- 名無しさん (2022-02-20 17 45 15) ↑むしろ電撃戦を仕掛けるテロリスト向きな性能だと思うけど、ハサウェイのわがままのおかけで資材は回収できないわ、相手に対等な機体とケネスって優秀な人というのが重なっただけで… -- 名無しさん (2023-02-12 19 30 35) ↑1と↑2の意見が別方向で向き不向きを評価しているのが面白いな。↑1はテロリストが仕掛ける作戦に向いていることを評価していて、↑2機体や物資をなるべく隠さないといけないし供給も安定しない所を向いていないとしていて -- 名無しさん (2023-04-25 11 44 51) テロリスト(超金持ちの私兵部隊)ってかなり特殊な位置にいる組織だから運営出来てるだけではあるからねえ。ミノフスキークラフトにサイコミュ制御式ミサイルとかとてもじゃないけど本当のただのテロリストに維持できるランニングコストじゃない -- 名無しさん (2023-08-04 00 13 41) 肩部メガ粒子砲ってエクバから設定されたって書いてありますけどガンダムバトルユニバースとかエクバ以前から使えるゲームありますよ。 -- 名無しさん (2023-09-01 22 31 34) 所属に「反」が抜けてるために連邦のMSになっちゃってる -- 名無しさん (2024-06-05 01 18 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1495.html
騎士ガンダムKNIGHT GUNDAM 登場作品 SDガンダム外伝 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 ラクロア 武装 ナイトソード電磁スピアナイトシールド騎士の鎧三種の神器光の弓矢 特殊装備 石板 【設定】 一陣の雷鳴と共にスダ・ドアカ・ワールドに出現した、自身の名前以外の記憶を無くしたガンダム族の若者。 強い信念をもって渾然と悪に立ち向かう正義の戦士である。 モンスターに襲われたラクロア王国のフラウ姫を助けた事がきっかけで、サタンガンダム打倒の旅に出る事になる。 やがてその冒険の旅は、スダ・ドアカワールド全土の存亡をかけた大きな冒険へと発展する。 その前身は「武者頑駄無真悪参(ムシャガンダムマークスリー)」という 頑駄無軍団の精鋭である「八人衆」の一角で、メンバーでも指折りの実力者であったが、性格面を問題視されたことからリーダーの座を逃してしまう。 そのことを認められずにいた真悪参は怒りの余りに一族の秘宝「銀の楯(しろがねのたて)」を持ち出して出奔、戦果と実力を示してリーダーの座を改めて得ようと企む道中で遭遇した闇軍団の武者とのいざこざの中で突如、落雷と共に姿を消してしまうのだった。 なお、秘宝持ち出しの罪に加え行方不明になったため、頑駄無軍団からは除名扱いを受け、八人衆は七人衆と改められた。それによって、八人がそろって発動できる頑駄無軍団の奥義「八紘の陣」が使用できなくなってしまう。 一応、妻子もいたようで遙か未来の「伝説の大将軍編」に直系の子孫である真駆参(マークスリー)がいる。 ただし、コミックボンボン版では真悪参ことスペリオルドラゴンが己の過去を悔いて秘宝を返しに来た際の仮の姿である(当時の頑駄無軍団は消滅しているので今更すぎだが……)。 落雷により異世界に飛ばされた(実際はスペリオルドラゴンが自身の新たな肉体の器として真悪参をスタ・ドアカ・ワールドへ召喚した)魂は善と悪のそれぞれに分離(バロックガンによる妨害)。 善の心は騎士ガンダムに、悪の心はサタンガンダムに変貌した。 【武装】 ナイトソード ナイトシールドに収納されている長剣。 電磁スピア 伸縮自在で電撃を放つことができる槍。 岩に突き刺さったこの槍を抜くことができるのは真の勇者のみとされている。 ナイトシールド 十字の星の装飾が施された盾。 ナイトソードの鞘も兼ねている。 騎士の鎧 ガンダリウムガンマ製の鎧。 三種の神器 スタ・ドアカ・ワールドの伝説として語られている「伝説の勇者ガンダム(*1)」が身に着けていた武具で、炎の剣、力の盾、霞の鎧で構成される。 炎の剣 三種の神器の一つ。 炎の力を宿した赤い剣。 力の盾 三種の神器の一つ。 光の力を宿した緑の盾。 霞の鎧 三種の神器の一つ。 強固な青い鎧。 エルメスがモチーフとなっている。 石板 古の呪文が刻まれている石版。 2つに分かれており、組み合わせると三種の神器の力を使うための呪文が浮かび上がる。 光の弓矢 伝説の巨人サイコゴーレムが何らかの理由で暴走した際に、それを封印するために用意された武器。 その真の力を開放するためには、サイコゴーレムを守護するために模倣されたマッドゴーレムの体内に隠された守り神の鏡に太陽の光を反射させ、光の弓矢に当てる必要がある。 【原作の活躍】 ラクロアの勇者編にてフラウ姫を救い、レビル王に謁見した際に騎士の称号を賜る。 象徴的な赤いマントはこの時に下賜されたもの。 OVAでは30分で全敗記録をたたき出した騎士アムロ、EDでキャストを騎士サザビーと間違えられた戦士ガンキャノン、突っ立ってるだけで終始何もしなかった僧侶ガンタンクとともにサタンガンダム討伐の旅に出る。 謎の騎士シャアの妨害に遭いながらもサタンガンダムの城にたどり着き、石板の力を発現させて三種の神器を装着、ついに正体であるブラックドラゴンに炎の剣を突き立てて勝利した。 伝説の巨人編では流石に己の未熟さを実感して修行の旅に出たアムロを見送った後、ラクロアを襲った謎の巨人を討伐する旅に出る。 妖精キッカから巨人の真実を聞かされ、倒さないように懇願されるも光の弓矢を受け取り、サイコゴーレムを永い眠りにつかせた。 光の騎士編ではその功績からレビル王よりバーサル騎士の称号を賜り、バーサル騎士ガンダムとして登場。 アルガス王国からアムロが連れてきた騎士アレックス、剣士ゼータ、闘士ダブルゼータ、法術士ニューのアルガス騎士団とともに闇の皇帝ジークジオンの住まうムーア界・ティターンの魔塔に乗り込む。 そこで倒したはずのブラックドラゴンと再戦した騎士ガンダムは、自分とブラックドラゴンの真実を知る。 彼らは一つに戻り、シャアの助けを借りながら騎士スペリオルドラゴンとして覚醒すると、ジークジオンを撃破。 道中で斃れたアルガス騎士団の魂とともに、天へと帰って行った。 その後はスダ・ドアカの神としてガンダム族の子孫達を見守っている。 【人物】 騎士ガンダム CV:松本 保典 自分の名前以外の全ての記憶を失い、雷と共にスダ・ドアカワールドに現れたガンダム族の青年。 訪れたラクロア王国に古くから伝わる伝説の勇者と同じ名であったことからレビル王より騎士の称号を与えられ、 同じ名を持ちながらスダ・ドアカワールドの平和を脅かすジオン族の魔王サタンガンダムの討伐に旅立つ。 正義感の強い性格で弱者を労わり、正しい心を否定する者達とは誰であっても戦うという勇者に相応しい人物だが、言い換えればあまりにも完成され過ぎた人格を持つ、ある意味「出来過ぎた」人物でもある。 それもそのはず、前述のとおり彼は善の心の化身なため、心の闇が存在しない。 ……はずなのだが、BB戦士の取扱説明書に描かれているオマケ漫画ではとにかく卑怯な振る舞いが目立つ。 終始丁寧語でしゃべり、敵にも礼儀を欠かさない紳士なのだが、その行動はやりたい放題でライバル・サタンガンダムも彼に振り回されっぱなしの突っ込み役と化している。 その前身は頑駄無軍団・若武者隊の一員・武者頑駄無真悪参。 ケンタウロス形態への変形能力を持つ。 【原作名台詞】 「弱いものいじめは許さん!」OVA『第一章 ラクロアの勇者』における初登場時の台詞でこの台詞と共にフラウ姫を襲っていたモンスターを撃退した。 「オーノホ、ティムサコ、タラーキィィ!!」OVA『第一章 ラクロアの勇者』にて「力の盾」「霞の鎧」「炎の剣」の三種の神器を召喚・装備する為に唱えた呪文。なお、この呪文はアナグラムでありローマ字読みにして逆さまから読むと「力と霞と炎」となる(*2)。 「悪が栄えた試しは無し…正義は勝つ! そして、正義は我にあり!!」劇場アニメ『武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃』にて。SDガンダムフォースより前の武者・騎士・コマンドのクロスオーバーではあったが、実質主役に等しい扱いを受けている。ボロボロになりながらも味方を鼓舞し、炎の剣を召喚するシーンに発しており、この時の騎士ガンダムは掛け値なしに格好いい。 騎士ガンダム「最近デジタルイラストを趣味にしてまして」サタンガンダム「え〜! 世界観設定は無視ですか!」騎士ガンダム「この情報化社会においてデジタルデバイスの活用は必須ですから」サタンガンダム「反省しないんだ!!」騎士ガンダム「もうすぐ「クラッシャーズ」のストリーミングライブ放送が始まってしまいますので早めに終わらせましょう」サタンガンダム「集中しなさいよ!!」レジェンドBB騎士ガンダムにて二十年ぶりに復活したコミックワールド版でのセリフ。自分の存在感が薄くなっている事に危機感を覚えたサタンガンダムは騎士ガンダムに殴り込みに行くが、そこにいたのはすっかり現代のネット文化に馴染んでしまった騎士ガンダムだった… その後騎士ガンダムは、コピペ分身だのぼかしフラッシュだのやりたい放題の秘技(?)を披露して、サタンガンダムを返り討ちにするのだった。 「いやーひさしぶりにやってみたけどおもしろいですねえ」レジェンドBBフルアーマー騎士ガンダムのコミックワールドより。SDガンダム外伝をプレイした感想。ある意味自画自賛である。そして後ろでは性懲りも無くまた戦いを挑みに来たサタンガンダムの姿が… 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 2019年1月25日のJAEPOにて、ライトニングガンダムフルバーニアンと共に参戦が報じられ、3月28日に参戦する事が決定した。 『ガンダム無双3』同様にリアル頭身での参戦となる。 今作では何故か、騎士ガンダムの声を演じた松本保典氏のボイスが無く、Ex-Sガンダムと同じく無人機として登場。何故ボイスが無いのか詳細は不明だが(権利関係か?)、『ガンダム無双3』や『スーパーロボット大戦BX』ではボイスがあったため、「本作でもボイスがある」と期待していた人もいたそうだ。 本作ではノーマル形態と強化形態のフルアーマー騎士ガンダムとなる時限強化機体となっている。 ノーマル時は地走タイプで、フルアーマー時は普通のBDとなり、各武装が強化される。 覚醒技は突進しながら炎の剣を相手に突き刺す「ラクロアの勇者」。通常時に使うと発動時に雷が落ち、フルアーマーになってから突撃する。 格闘機でありながらデスサイズヘル(EW版)のような幅の広い衝撃波、トライバーニングのサブのような盾めくりのの出来る衝撃波といった射撃も優秀なものを取り揃えているが、通常時・フルアーマー時ともに射撃は全て足が止まる、換装により移動タイプが変わるため慣れが必要といえる。慣れれば無敵……だった。 覚醒技をはじめアニメの再現モーションが豊富な上、フルアーマー時によく見るとキラキラしている、フルアーマー時の勝利ポーズ背景などカードダスネタも豊富と騎士ガンダム好きにはたまらないこだわりの機体と言える。これで声さえあれば完璧なのだが… 通常時は滑り性能、攻撃範囲など性能の高い特格をからめたズサキャンで相手の攻撃をかわしながら時間を稼ぎ、フルアーマーになって強力な攻撃で相手を封殺する…といった立ち回りをしており、Pストライク、ライトニングと並び2500トップの評価を得ていたが、アップデートにて通常時特格、一部射撃武装が弱体化した。 にもかかわらず、元々の武装性能が極めて高く、また特格も大抵の機体では取れない程度の強さは残しており、20環境と言われる現在において換装の調整さえ出来れば勝てるとすら揶揄される状態の為、2500単独トップの評価を得ている。 どのくらい評価が高いかというと、全国決勝大会予選参加者64チーム128人中25人が使用と、3000コス以外ではダントツの使用率であった程。 大会期間中は下方修正が殆ど行われなくなるためかなりの期間大暴れし、多くのプレイヤーから原作でのサタンガンダム以上の憎しみを集めていたが、年の暮れごろにようやく二度目の修正が入り、通常時の性能、前後特射周りを中心に各種性能が大幅に低下し相当な数が減ることになった。 あまりにも減ったため「ラクロアに帰った」などと言われることになった。 EXVS.2 XB 主にフルアーマー形態に強化が入った。 特筆すべきはフルアーマー時の格闘前派生で、前作は貴重な強化時間を長く使う割にはダメージが出ず封印安定だったのだが今作は出し切りで300近いダメージを叩き出すようになったので一転してダメージソースとなった。 また、フルアーマー時特格の爆発部分が前作は範囲が狭くガード不可(プレッシャー属性)だったのだが今作では爆発の範囲が広くなり、代わりにガード可能となった。 通常時でも機動力の上昇などささやかながら強化が入っている。 当然といえば当然だが前作で猛威を振った特射関連はノータッチ。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常 ナイトシールドからナイトソードを抜いて構える。『ラクロアの勇者』のカード絵の再現 フルアーマー形態 三種の神器の内、炎の剣がない状態で電磁ランスを持って構える。『伝説の巨人』のカード絵の再現。また、カードダスのキラキラ背景のようなプリズムを背負っている。 敗北ポーズ 通常形態で煙を吹きながら片膝をついている 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第9話の女の子限定ガンプラバトル大会にて登場。 使用者はヤジマ・キャロライン。 アメリカ代表ニルス・ニールセンのサポートの下に完成度を高めてチナのベアッガイIIIを機動力と格闘戦で翻弄したが、仕込まれた綿を浴びて雁字搦めにされて動けなくなった所をボウリング球の様に投げられて場外負けとなった。 最終話では三種の神器を装備した所謂『フルアーマー騎士ガンダム』の状態で登場し、プラフスキー粒子の結晶体・アリスタの暴走を止めるために戦った。 その際にサタンガンダムに似た姿のモックを炎の剣で撃墜していた。 + ヤジマ・キャロライン ヤジマ・キャロライン CV:斎藤 千和 大手商社である「ヤジマ商事」の社長令嬢。 良家のお嬢様という事もあり、傍らには執事のセバスチャンを従える。 金髪縦ロールとたくあんのような眉毛が特徴。チナと同じく中学1年生。 馬を主な移動手段としており、夏場であっても乗馬服を着用し、腰には鞭を携えている。 高飛車でプライドが高い性格の持ち主で、絵画コンクールで常に自分より優秀な成績を修めるコウサカ・チナを一方的にライバル視しているが、そのチナは彼女の事を「キャロちゃん」と呼び普通に友人として接している。 度々チナに突っかかっては空回りしてペースを狂わされているが、むしろ本人の自爆により勝手に取り乱すことが多い。 また独占欲が強く、ヤジマ商事がガンプラバトル世界大会でスポンサーを務めることになったニルス・ニールセンをいつの間にかを自分の彼氏にしてしまっており、決勝戦の一週間前には勝手に関係を進展させ婚約者にまでしてしまい、果ては7年後には結婚まで結実している。 と言いつつも、スポンサー側としてニルスのバックアップを誠実にこなしたり、エピローグで宇宙ステーションでの実験・新型ガンプラバトルシステムの開発までサポートしたりと、よく尽くしてくれるいい娘である。 ガンダムやガンプラには詳しくないが、9話の女子限定バトル大会ではニルス謹製のSD騎士ガンダムで準決勝まで勝ち上がるなど、ファイターとしての技量を身に付けている模様。 なお、彼女に付き従っている執事のセバスチャンは、キャロラインの命令とあらばガンプラの入れ知恵や標的の尾行まで幅広く実行する。 更にニルスとキャロラインが捕まった際には単身救助に向かっており、ロックされていた鋼鉄製のドアを蹴り飛ばすなど高い身体能力を有する優秀なボディーガードでもある。 SDガンダムワールド ヒーローズ 彼のガン消しやBB戦士、銅像が登場している。 なお、ナイトワールドのアーサー王は騎士ガンダムと同じガンダムMk-IIIがモチーフとなっている。 ガンダム無双 『3』にてリアル等身で参戦。 松本ボイスによる台詞もある。 SDガンダム GGENERATION 初参戦の『F』では武者ターンエーガンダム(*3)とともにSD代表として「ナイトガンダム」名義で登場しているが、参戦作品は『SDガンダム英雄伝』であり、その姿は『SDガンダム外伝』ではバーサル騎士ガンダムである。 『OVER WORLD』では武者頑駄無や武者頑駄無摩亜屈と共に「ガンダム無双」の真騎士ガンダムとして参戦。 ボイスを少年タイプ(CV. 松本 保典)に設定したマイキャラクターを乗せると、三種の神器の演出が変化する上にあの台詞を言ってくれるという隠し要素が存在する。少年……? そして『CROSS RAYS』では… バトルドッジボール 『1』と『3』において、「ナイトドラゴンズ」のリーダーとして剣士ゼータや法術士ニューと共に登場、外野は戦士ジェガンが担当。 結果としてアルガス騎士団の面々の中に一人だけ放り込まれた形となるが、光の騎士編のときもそうだったのでご愛敬。 ちなみに残りのアルガス騎士団である闘士ダブルゼータは真・闘球王伝説のイベントのみ主演しているが、騎士アレックスはハブられた。 スーパーロボット大戦 『BX』でSDガンダム外伝が初参戦。 他のアルガス騎士団ともどもSD形態で登場しファンの度肝を抜いた(*4)。 前述の正義が形を成したような姿で他のキャラクターを引っ張っていき、また刹那・F・セイエイ、バナージ・リンクス、キオ・アスノらガンダム主人公たちと絆を紡いでいき、時に奇跡を起こしていく。 三種の神器はズダ・ドアカの世界から転移した際に失われていたが、それぞれ炎の剣はダブルオーライザー、力の盾はユニコーンガンダム、霞の鎧はガンダムAGE-3の中で眠りについていた。 それぞれの神器の色と各ガンダムのフルパワーの姿、そして武器の種類(*5)が見事に一致していたことも話題となった。 戦闘アニメも非常に気合の入ってており、EXVS2のモーションと見比べても共通点もあるので、是非騎士ガンダムに興味を持ったのなら触れてほしい逸品となっている。 ガンダムブレイカー3 姿や喋り方など彼をモデルにしたロボット「ロボ太」が登場。 声も松本氏で、サタンガンダムとの決戦を再現するステージも用意されている。
https://w.atwiki.jp/vs-gundam/pages/14.html
ガンダム パイロット:アムロ・レイ Gクロスオーバー:コロニー落とし コスト:2000 耐久力:600 盾:実体 変形:× 換装:× 射撃 格闘 ジャンプ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3408.html
78 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/07(土) 21 11 15 ID ??? マフティー「とうとう『とりあえず出てきてとりあえずやられるそこらの悪役ガンダム乗り』 の役ですら呼んでもらえなくなった……」 シャギア「我々のようにキャラを確立していないから出番が少ないのだよ」 クリス「ま、まあね、意味もなくやられるよりはいいんじゃない? 正直途中までは私がやられるのかなって心配してたけど(汗)」 エイガー「ガンダムに乗っていてやられるだけの役というのも結構珍しいしな」 94 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 05 09 33 ID ??? ミケロ「…………」こそこそ アル「あ、ガンダムに乗ってやられる役の人だ」 ミケロ「指差すんじゃねえバカガキ!そういう扱いを思い出されたくねえからこそこそしてんじゃねえか!!」 96 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 08 57 56 ID ??? 94 チャップマン「戦士たるもの、潔く敗北を認めるべきだな」 ドモン「貴様もファイターなら、より強くなって挑戦して見せろ!」 シュバルツ「うむ、いじけてばかりはよくないな。私が鍛え直してやろう!」 ミケロ「ぎゃー?!アンタは、アンタだけはやめろぉぉぉ…」ずーりずーり 100 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 14 24 53 ID ??? 96 シュバルツ「よくぞ修行に耐えた!免許皆伝だ」 ミケロ「よおし!これなら暴れ回っても問題ないぜぇぇぇぇ!!」 アル「あ、バーニィ!また変なガンダムが暴れてるよ」 バーニィ「よし、今度はザク改で……」 ずどどどどどがががががががががが どがああああああん!! ミケロ「みぎぇぇぇぇぇぇ!!」 アル「やったあ、ガンダムに勝ったあ!」 バーニィ「ああ、うまくいったよ……」 ………… ミケロ「なんてことになるのがオチだからやめてくれぇぇぇぇぇ 無理にこのスレで出番なんかいらないんだああああああ」 シュバルツ「それは貴様の性根がなっとらんからだッ!!真人間に叩き直してくれる!!」 103 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/08(日) 16 41 03 ID ??? 100 ミケロ「その上、」 ………… ミケロ「グアアアア!こ このザ・レインボーフットと呼ばれるサタンガンダム四天王のミケロ様が…こんなザク乗り小僧に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) ミケロ「グアアアア」 SG細胞感染アレンビー「ミケロがやられたようね…」 SG細胞感染チャップマン「ククク…奴はサタンガンダム四天王の中でも最弱…」 東方不敗「ザク乗りの新兵ごときに負けるとはガンダムファイターの面汚しよ…」 バーニィ「くらえええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 バーニィ「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでサタンガンダムのいる魔龍城の扉が開かれる!!」 サタンガンダム「よく来たなザクマスターバーニィ…待っていたぞ…」 (ギイイイイイイ) バーニィ「こ…ここが魔龍城だったのか…!感じる…サタンガンダムの魔力を…」 サタンガンダム「バーニィよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私をサタンガンダムだと思っているようだが…本当はサンタガンダムだ」 バーニィ「な 何だって!?」 サンタガンダム「そしてここに来たお前のためにクリスマスプレゼントを用意しておいた あとはこれを受け取るだけだなクックック…」 (ゴゴゴゴ) バーニィ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに連れ去られた彼女がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 サンタガンダム「そうか」 バーニィ「ウオオオいくぞオオオ!」 サンタガンダム「さあ来いバーニィ!」 バーニィが楽しいクリスマスを過ごすと信じて…! ご愛読ありがとうございました! ………… ミケロ「てな感じで打ち切られて名誉挽回する機会もなくあっさり消えるのがオチだぁぁぁ!!」 シュバルツ「ええい、どさくさにまぎれてアレンビーと東方不敗を始末するな!」
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/114.html
∀ガンダム∀ GUNDAM 登場作品 ∀ガンダム 型式番号 System-∀99 全高 20.0m 重量 28.6t 所属 ミリシャ 武装 ビーム・ライフルビーム・サーベルガンダム・ハンマービーム・ドライブ・ユニット月光蝶核ミサイルシールド 特殊装備 胸部マルチパーパスサイロIフィールドシステム∀空間転移システム追加武装ユニットオペレーションシステム 搭乗者 ロラン・セアック 【設定】 ビシニティ地方の遺跡にある神像から出現したモビルスーツ。 ∀は「ターンエー」と読み、一応MSの体を成してはいるが、ターンタイプという独自のカテゴリーに含まれる。 周囲の人間からはヒゲの機械人形、あるいはホワイトドールと呼ばれている。 劇中で「ガンダム」と呼んだ人間は限られているうえ、「ガンダムにはお髭がありますか?ありません!」とも言われたりと散々。 この機体が製造されたのは宇宙世紀7800年頃ではないかといわれている。 単機での作戦行動をコンセプトとする超兵器であり、異常に高い機動性、動力源は縮退炉(=ブラックホールエンジン)、自己修復機能を持つナノスキン、ビームのみならず実体弾すら跳ね返すIフィールド(*1)、ビーム・ライフル、Iフィールドでも打ち消されないビーム・ドライブ・ユニット、そして月光蝶システム等々破格のスペックを有する。(よくビームライフルがコロニーレーザー並の凄まじい威力を持つなどというガセネタが信じられてるがそんな設定は存在しないため注意。空間転移も公式設定ではない小説だけでしか名言されていない。) 更にそもそも機体自体がIフィールドで動いているため常にバリアに覆われているようなものであるという。 その上設計段階では「ミノフスキー粒子を無力化する装置」まで搭載する計画があったらしい(*2)。 実際には搭載されなかったが、搭載されていたらV2ガンダム涙目である。 言わずもがなだが、歴代ガンダム主人公機史上最強の機体の候補、というよりも黒歴史の事も考えるとターンX同様、これから先のガンダムシリーズに登場する全てのMSすら超えている事が前提の機体である。 尚、上記の「機体自体がIフィールドで動いている」というのは、Iフィールドビーム駆動、またはIフィールド・ビーム・ドライブと呼ばれ、∀だけで無くターンXやスモー等にも採用されている、この時代では広く一般化され始めた駆動形式である。 これは従来の腕部や脚部等に機械構造を組み込んで動かすものではなく、機体表面にIフィールドで立方格子の梁を作って関節を動かすものであり、いわば外から操り人形の様に動かす仕組みになっている。 よってこれが採用されている機体の腕部や脚部等は内部に機械構造を持たない単純な金属の塊でしか無く、従来のMSと違い空洞に近いものとなっている。 劇中でターンタイプの頭同士やMSの破片がぶつかった時に軽い音がしたり、∀が劇中で胸部のサイロに牛や核ミサイルを積載出来たのもこれが理由であり、∀の上半身は何とがらんどうなのである。 劇中でも終盤圧倒的な能力を見せ付けているが、設定上はそれでもフルスペックというわけではなかったようで、劇中での超性能でもターンX同様全性能の20%程度しか発揮していない。 月光蝶で過去の地球文明を砂に帰した後、マウンテンサイクルにホワイトドールとして長期間埋葬されていたがディアナ・カウンターの地球帰還作戦の際に復活。 たまたま居合わせたロランが乗り込み、以後ミリシャの主戦力として活躍する。 【武装】 基本武装はガンダムに範を取り、シンプルな構成。 シリーズでも屈指の機動力を誇り、動きが大変カッコイイ。 手刀 発掘品である∀ガンダムは、初期は武装が満足に揃わず、徒手空拳での格闘戦を挑むことも多かった。 望まれた結果かはさておき、∀ガンダムはこうしてアクション派俳優としてのキャリアも着実に積みあげていった。 ビーム・ライフル ∀ガンダムのメインウェポンの一つ。 金属粒子を固有振動によって収束させ発射する、リフェーザー(共振粒子)砲という設定。 出力調整が可能。 最初に使用したものは前述のとおり経年劣化等に伴い、すぐに融解した。 その後しばらくして新たに発掘されたものを装備している。 VSシリーズではサブウェポンに甘んじているが、原作では中盤以降のメインウェポンとして立派に活躍している。 ビーム・サーベル アクション俳優たる∀ガンダムのメインウェポンの一つ。 プラズマで敵を焼き切るビーム兵装。 長さを調整することができるほか、手を回転させることでビーム・シールドのような運用も可能。 特に前期は刀身が細く描写されることが多く、その動きと合わせ非常に殺陣が映える。 ガンダム・ハンマー オリジナルのガンダムより受け継いだ、トゲ付き鎖鉄球。 見た目どおり攻撃力は抜群で、しかも質量兵器なので省エネ。更にトゲが爆発したり、Iフィールドの展開機能もあるすぐれもの。 鉄球部分だけでなく鎖までもが異常な強度を持ち、グルグル回転させてミサイルを受け止めても破断しなかった。 そのシンプルかつ頑強な構造故にか、マウンテンサイクルに隠されていた武器庫の武器がことごとく使い物にならなかった(触れた途端砂になって崩壊した)中で唯一機能を保っており、ロランに「残ったのはこれだけか」と、対峙したフィルに「いかにも蛮族がやりそうなことを!」とクソミソに言われつつも大型モビルスーツ・ウォドムを撃退する活躍を見せつけた。 実は使用回数自体は片手で数えられる位(しかも一度は壊れた)だが、ロマンとカッコよさに満ち溢れたその佇まいが全てを肯定するのだ。 スーパーロボット大戦シリーズにおいてアルファ外伝での初登板時、長射程大威力移動後使用可能という超優遇措置を受けて作中のメインウェポンと化していたため、気合入りまくりの攻撃アニメーションと相まってスパロボユーザーにもターンAといえばハンマーというイメージがある人は多いのではなかろうか。 ビーム・ドライブ・ユニット 鹵獲された際ムーンレイスの解析で復活した、腰部に付く拡散ビーム砲。 Iフィールドで相殺できないビーム兵器という特性を持つ。 使用した際に乗っていたジョセフの台詞から、「やったぜフラン砲」とも呼ばれる。 月光蝶 文明の産物を壌に帰してしまうナノマシンを散布する装備及びシステム。 散布されたナノマシンは青味を帯びたオーロラの様に輝く蝶の羽に見える。 ∀ガンダムはかつてこれを使って、それまでの文明(黒歴史)を埋葬したという過去を持つ。 核ミサイル 胸部マルチパーパスサイロに格納していた、発掘品の核ミサイル。 劇中ではミリシャ・ムーンレイスのどちらの陣営にも渡らないようにロランが保管していたもの。 「人を救う」ための使い道として、月面都市に墜落しようとしている隕石の破壊に使用し、「道具は使う人次第」という∀ガンダムらしいテーマを垣間見せた。 ゲーム中で人間相手に気軽に投擲しているのは、そういった劇中描写から考えるとかなりアレな姿ではある。 【原作の活躍】 物語開始直後はホワイトドールの神像として休眠状態だったが、成人の儀の日に開始されたディアナ・カウンターの地球帰還作戦の際にポゥ・エイジが搭乗するウォドムが放ったメガ粒子砲により自己防衛システムが起動、手持ちのビーム・ライフルを発射した(*3)。 その時に、その場に居合わせたロラン(とソシエ)が搭乗、以後主にミリシャの主戦力として各地を転戦した。 序盤はビーム・サーベル以外に装備も無く、さらにスラスターや胸部マルチバーパスサイロにナノスキンのカスが詰まっていて飛行が出来なかったが、ディアナ・カウンターから亡命した技術者達の尽力や戦闘中にナノスキンのカスが除去されたこと、さらに固有の武装がいくつか発掘されたことで徐々に本来の性能を取り戻していった。 本来は文明まるごと消滅させる脅威かつ危険な超兵器なのだが、モノは使いようということで洗濯や牛の運搬などの元々の(作業機械としての)MSの使い方でも活躍した。 ビーム・サーベルや手刀による格闘戦も得意で、ロランの性格もあって脚部などパイロットが死なずに戦闘能力を奪える部分を狙っていた。 月の冬の宮殿付近で戦艦を押し戻す際に若干だが月光蝶に似た現象を発現、この時はカメラアイの色も若干変わっていた。 最終決戦では、ターンXとの一騎打ちで両機とも月光蝶を発動、激戦の末お互いサーベルが胸部を貫通、相打ちとなり最後はギム・ギンガナムやターンX諸共ナノマシンの繭に包まれた。 【搭乗者】 ロラン・セアック CV:朴 璐美 ムーンレィス(月面居住者)の少年。 但し冷凍睡眠から覚醒させられた人間の為、両親の身元を含め出自は明らかでは無い。 中性的な声と容姿、セミロングの銀髪、エメラルドの瞳、浅黒い肌が特徴で、月の女王ディアナを敬愛する。 遺伝的に体が弱く、身体的特徴はその表れであるらしいが、地球で生活する内にかなり体力が付いた模様(*4)。 性格は優しく穏やかで、他人に使われることも苦に感じず、本国と比べて文明の遅れている地球人に対しても特に軽蔑はしていない。 童謡「メリーさんの羊」をよく口ずさみ、唯一の親との接点であるらしい某農協系金融機関のグッズによく似たブリキの金魚を宝物としている。 原作では本格的な地球帰還の前に事前に月から送り込まれた入植者で、地球に降下したはいいが川で溺れてしまい、ハイム家姉妹に助けられたことが縁でムーンレィスであることを隠しつつ使用人兼運転手として働くようになる。 このことなどから、ロランも次第に地球やそこに住む人たちに強い愛着を覚えるようになる。 成人の儀の最中、突如として侵攻を開始したウォドムに反応して目覚めた∀ガンダムに乗り込み撃退することに成功。 前述の通りムーンレィスではあるが、プロペラ戦闘機が最新鋭のミリシャに対し、MSを初めとした圧倒的な武力で恫喝するフィルをはじめとする強硬派に反感を覚え、一方的な戦争だけは避けれるようにと地球側についた。 しかし当然ながら月の人間とはあまり積極的に戦おうとしないため、優柔不断と評されることもあったが、本人が語った「人の命を大事にしない人とは誰とでも戦う」という信念を貫き通す芯の強さを秘める。 またズサンのパイロットを撃墜する時に「人が乗っているのに…やる!!」と思い切りの良い決断を下している事からも分かる通り、歴代ガンダム主人公の中でも特に覚悟が強く、戦争や戦いに対し現実を見据える事が出来ていたりする。 公の場ではグエン・サード・ラインフォードの指示で「ローラ・ローラ」の名で女装、プロパガンダとして利用されたことも。 ちなみにロランにとってこれは黒歴史であり(*5)、メリーベルにローラ・ローラと呼ばれた時は「この女もローラ・ローラと言う」と怒りを滲ませていた。 これは自分の事で怒る珍しいシーンでもある。 戦闘は基本的にサーベルでの脚部など部分的な破壊や武器を使わない格闘戦(手刀など)、狙撃などでパイロットは殺さない戦い方をする。 これは、戦争の規模がそれほど大きくなく、小競り合いが大半だった事と、パイロットを殺害してしまうとそれによって口実を与え戦線の拡大を招くという事態も考えられるため、戦力で劣るミリシャとして最小限の防衛に徹し、抑制的にするのは定石とも言える。 彼が殺したと確認できるのはズサンのパイロット1人であるが、この時は相手はこちらの意思を問わず攻めかかってきたため、ロランとしても元より手加減せず、確実に相手を仕留めるつもりで攻撃していた。 操縦技術、センスも有り、ソシエから引き継いでイーゲルと戦闘した時はパイロットのコレンが突如挙動が良くなった事に驚き、レット隊とのフラット戦では機動特性を把握していた事から戦闘を有利に進めていた。 最終決戦後はソシエとの愛を振り切って隠棲するディアナのお付きとして共に過ごす事になる。 【原作名台詞】 「地球はいいところだぞ! みんな、早く戻ってこぉぉぉい!!」成人式の前日の夜、月に向かって叫ぶ。 「僕はね…僕はムーンレィスなんです…ムーンレィスなんですよぉぉ!!」「僕は二年前に月から来ました。けど、月の人と戦います。だけども、地球の人とも戦います!」「人の命を大事にしない人とは、僕は誰とでも、戦います!」地球とムーンレィスが争い合う状況に耐えられなくなったロランはとうとう自身の正体を明かすと同時に戦うことへの迷いを捨てる。命は大切で平等という考えを持つロランらしい台詞。 「地球は戦争する所じゃないでしょーっ!」正論であるが、地球人類の歴史には必ず戦争があったのもまた事実ではある。 「人が乗っているのに…やる!!」ロランの覚悟の強さを最も表している台詞。ロランは優しいだけの男では無いのだ。 「人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろぉぉ!」月に向かって移動するコロニーの残骸を破壊するために、核ミサイルを使った時の一言。 「戦いの歴史は…繰り返させませんッ!!」「人が、安心して眠る為には!」「倒す…倒します!」「自分を捨てて戦える者には!」ロランは人の為に戦っているというのが分かる台詞群。 「ディアナ様、また明日…」ラストシーン。ディアナの就寝を確認してドアを閉める場面で物語は幕を下ろす。 「ユニバース!ユニバァァース!」劇場版『地球光』にて。ムーンレィス共通の感嘆符。ハリー・オードも言っている。本作の勝利リザルト時のセリフの一つでもある。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 無印より「∀ガンダム」主役枠で3000GP機として登場。 泣く子も黙る漢のガンダム・ハンマー使いとしての登場。 近距離戦で誘いうけをしつつ、効率よくダメージをもぎ取っていくのが主な仕事。 劇中では別にハンマーばかりで戦っていたわけでもないのだが…。 ビーム・ライフルなどの装備も再現されており、刀身の細いビーム・サーベルがこだわりポイント。 劇中イメージもあってか、頭を回転させたりとコミカルな仕草も持つおちゃめさん。 アシストはカプルと同じヒップヘビー、ただしこちらは機関銃を撃つ。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 基本は前作と同じだが、明鏡止水と似たシステムである月光蝶が追加された。 横格の判定強化やNDによる隙消し、さらにステサブによる擬似ステキャンにより、機体サイズに似合わず回避能力は高い。 ハンマーよりもステサブで回避をしつつ間合いをつめて着地や射撃の隙に格闘を叩き込むのが主な戦い方になった。 またアシストがフラットに変更され、細いビームを2回発射する。 体力200以下になると月光蝶が発動する。 発動したらカメラアイが赤色に変化、背中から蝶のような翅が出現し、その際背中のシールドが吹き飛びシールドガード不可能となる、あと翅のせいで若干画面が見辛くなる…。 その代わり攻撃力が一気に上がり、コストオーバーで復帰した2000や3000ならワンコンボで撃破することも容易い。 EXVS. ビーム・ライフルがCS、核攻撃が格闘CSなどシステムが変更された。 武装アシストにカプルを呼び出す。 体力200以下の月光蝶によるパワーアップは廃止されたが、月光蝶自体は覚醒技になった。 武装の劇中での活躍は以下の通り。 射CS=第2話の照射ビーム 格CS=第39話のミスルトゥ破壊 N格=第45話でターンXに仕掛けるが分離で回避される 横格=劇場版のウィルゲム離陸にて 前格初段=第4話でウォドムの手首を落とした手刀 前格二段目=第20話のフラット蹴り 下格=第6話のハンマーによるミサイル防御 N格前派生or前格後派生=第31話のアルマイヤー斬り 特格=第28話の突撃モーションから第41話のマヒロー投げ ちなみにパイロットのロランは、何故か原作2話の成人式の衣装(全裸)になっている。可愛い娘なら… DLCで参戦したサーシェスの台詞からすると本当に全裸で乗っているようだ。 EXVS.FB 前作と同じコストで登場。 特格に新しい択が追加され、近距離の選択肢が豊富になった。 特に今回の目玉である後特格のジャンプ斬り(通称 田植え)は単体の格闘としても移動技としても優秀で、 BD性能の強化とあわせて、敵機に接近して殴り倒す性能が格段に上がっている。 また、今作では何故か常時ビーム・サーベルを抜刀している。 さらに、モバイル限定だがパイロット衣装の機能が追加された為、ノーマルスーツとローラ・ローラ(女装)に変更が可能。 EXVS.MB NEXTのミサイルが復活し、更にガンダム・ハンマーが遂に足を止めなくなるという嬉しい強化がなされた。 しかし射撃武装が増えたことで格闘の種類の減少や一部格闘の性能下方修正がされており、耐久力は相対的に減少。 基本的な戦法は変わらないが、FBと比較して射撃寄りな調整をされたといえるだろう。 またパイロットの声優さんが同じためか、ブリッツガンダムが僚機だと専用の会話が発生する。 何故かロランはニコルに対してライバル心を抱いているようである。 EXVS.FORCE プレイアブル機としてコスト3000のまま続投。 アシストが消滅したくらいで他はFBのまま。 ロランはデフォルトでノーマルスーツ姿となっている。 EXVS.2XB コマンド配置がメインがビーム・ライフル、特射にアシスト、格闘CSにハンマー、後覚醒技に核と大きくコマンドが変更。 性能もメインはダブルオーライザー並みの太さ、アシストは弾切れ時のアラート鳴らしくらいの性能だった前作から回避を強要させる武装にランクアップしハンマーは落下テクになるなど大きく強化された。 一番やばいのは機動力で、連打BD回数が11回という時限強化機体と並ぶほどであった。 膨大な行動回数に寄り稼働初期は尋常ならざる戦績を記録し、緊急アップデートにて9回と他の3000より少し多い程度に落ち着いた。 が、やはり変則的なムーブ武装と行動回数、およびそれらに振り回されない優秀な射撃群とが高いレベルで噛み合わさり、2度に渡る全国大会まで環境を席巻し続けた。その間も何度も下方されたが、いずれも誤差範囲の内容であることが拍車をかけたと思われる。 結局、同作のお供と共に通算5回の下方修正を受ける次第となった。ストフリ等と同等の紙耐久レベルまで下げられ、ハンマーの射撃破壊効果も没収されたことでようやく平均レベルまで落ち着いた。 EXVS2OB XB最終版をベースに、前射撃CSにフラン砲が移行。NCSのゲロビ共々ボタンを離した瞬間にチャージを消費するようになり、フェイントは出来なくなった。 また、共通修正でピョン格の接地ズサが没収された。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ ビーム・ライフル以外の物を携帯時 何も持たずに両手を広げ、天を仰ぐ。「地球はいい所だぞー!みんなー、早く帰ってこーい!」 ビーム・ライフル携帯時 ガンダム・ハンマーに右足を乗せて、ビーム・ライフルを斜め上に向けながら天を仰ぐ。 NEXTのみ月光蝶が発動していた場合、上記のポーズ時に月光蝶が発動している。 敗北ポーズ 棒立ち。頭が回っている。ちなみに戦闘中でも敵に背を向けて棒立ちしても頭を回す。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS) 勝利ポーズ 通常時 カプルと手をつないでほのぼのとした棒立ち 覚醒技時 月光蝶を展開し、万歳。目が赤色になっている 敗北ポーズ 尻餅を付く 対スモー戦でチークガードを折られた際の機能停止状態だと思われる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 両手のビーム・サーベルを回し、ニュートラルポーズを取る カプル呼出し中 カプルと手をつないでほのぼのとした棒立ち 覚醒技時 前作と同じだが、目が赤くなっていない 敗北ポーズ 前作と同じ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第10話のガンプラコレクションのガンプララリーでTAKUが使用するガンプラとして黒に塗装された機体が登場。 機体色が黒なのはTAKUが肌を焼いていたのを機体にイメージとして反映させた結果なのだろうか。 カミキ・ミライの美貌に目を付け食事をする権利を得るためにガンプララリーに参加し、シールドでの見事なサーフィンや、勝利を確実にする妨害のためにミライにバトルを仕掛けて(ミライが素人同然とはいえ)コウサカ・ユウマ製作のママッガイを圧倒する実力を披露したが、最期はプチッガイを見失い蒼天紅蓮拳で股間のコックピットを粉砕されて敗北。それを見ていたギャラリーの男性陣も戦慄を覚えるのだった… + TAKU TAKU CV:野島裕史 アイドルユニット「三代目スゴック」リーダー。 「色恋は芸の肥やし」を座右の銘に女性を節操もなく口説いており、有名人なら何をしても許されると思っている。 SDガンダム GGENERATION 月光蝶が使えない初期状態と月光蝶が使えるようになる能力解放版とで別ユニット扱いなっている。 初期状態では平凡なユニットだが、開発して能力解放版になれば空を飛べるようになり、月光蝶をはじめとする武装が増えるなど最強クラスのユニットとなる。 『SPIRITS』では黒歴史時代(フルスペック状態)の本機が隠しラスボスとして登場するが、こちらはガンダム史上最強機体の名に恥じない超絶的なスペックを持つ。 ただし本編の∀と同一機体とは明言されておらず、作品上もオリジナルに属する。 なお、黒歴史には非宇宙世紀のガンダムも含まれる事や自己修復機能に加え月光蝶システムに使用されているナノマシンがDG細胞の改良型であるという説もある事から、本機はデビルガンダムの成れの果てだとする説もある。 Gジェネオリジナルの機体として「デビルガンダムJr.」という、上半身がターンXと酷似した機体が存在する。 あくまでGジェネの話とはいえ、このJr.はターンXと関係があるという説もある為、デビルガンダムの成れの果てがターンタイプであるというのもあながち間違いではないのかもしれない。 『DS』ではターンタイプのデータを元にしたとされる量産型∀ガンダムともいうべきMS「センチュリオ」が登場。 トリエ、ノーマ・レギオをはじめとした強化人間「レギオン」達が搭乗した。 バリエーションも複数存在し、トリエ搭乗の試作型は「トライア」、ノーマ搭乗の指令官機は「インペラトール」名義となっている。 最終話では多数のセンチュリオが現れ、全員がエース級の能力な上にダメージを受けるとすぐにパワーアップする、センチュリオの数が多い程能力が更に上昇、大抵のバリアを無効にする攻撃や月光蝶と同等のMAP兵器を使用する、バリアでただでさえ固いのに一定確率で完全回避まで発動するなど、ラスボスに相応しい強敵として立ちはだかり、専用BGM「無数なる一」と相まって多くのプレイヤーを戦慄させた。 スーパーロボット大戦 参戦回数は少ないものの、黒歴史が世界観の根幹を成している事が多くかなり目立つ。また、共演している「ガンダムX」とはよく絡み、ロランとガロードが仲良しである事が多い。 ∀ガンダムは序盤は武器は少ないものの、徐々に武器が解禁されていき最終的には月光蝶の追加などで自軍最強クラスのユニットとなる。 また、ロラン以外にもアムロやカミーユ、クワトロなども搭乗可能で、専用の月光蝶使用時のボイスも収録されている。 初登場の『α外伝』では主要なシナリオはほとんど再現され、DVEも豊富、エンディングでは未来世界に残されたアーガマが地球と月の融和の象徴として、ロランとガロードの名前にちなんだ「ローラ・ラン号」として就役するなど、初参戦である事を差し引いても破格の待遇だった。 『Z』シリーズではエンディングの度に埋められて封印されるのだが、毎回勝手に復活して異世界だろうと別の星からでもロランの下に駆けつけてくる。 Zシリーズ最終作の『第三次Z天獄篇』では通常兵器ともMAP兵器とも違う特殊コマンド版が登場。自分を中心とした広範囲の敵のエネルギーを吸収する技となっており、エネルギー使用技に依存しがちな相手ならボスだろうが封殺できる。 ちなみにネオ・ジオングにとっては天敵ともいえる仕様なのだが、OVAでバナージに刻の果てを見せた機体の天敵が∀というのは面白い偶然である。 『X-Ω』では復活したギンガナムとの共闘をし、合体攻撃も実装された。 その合体攻撃、演出としてはどう見ても∀とターンXの戦闘に相手が巻き込まれるというものになっている。 【余談】 お髭がチャーミングな「∀ガンダム」の主役機である本機だが、ガンダムシリーズには珍しく最後まで交代をすることなく主役を務めた。 これまでのガンダム機体とは一線を画する独特の雰囲気をたたえているが(主にヒゲ)、機体のパーツ構成自体はかなり初代ガンダムに忠実なデザイン。 それでも∀ガンダムの監督である富野御大自身も最初はこのフォルムに戸惑ったとか。 ちなみに噂では特徴的な髭、あれはデザイナーのシド・ミード氏はウイングガンダムゼロの「耳」部分のつもりでデザインしたらしい。 実際、ウイングの耳と同様ヒゲはチークガードの役割をしている。 ちなみに現在の∀以上に異彩を放っていた初期∀ガンダムデザインは「スモー」として転用された。 余談だが、本機のデザインは当時の漫画家の皆様に多大な影響を与えたらしく、それぞれの連載作品中で本機のヒゲをデザインに取り入れたと思われるキャラが登場しており、有名どころでは『シャーマンキング』の道円(*6)、『封神演義』の紂王が乗っていた象などが存在する。 また、「機動戦士ガンダムSEED」ではラクス・クラインが所有するハロの一体に本機を思わせる白いヒゲのマーキングを施していた。 ロランは男役として女性声優が起用された初のガンダム主人公である。 その後も「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」のプレア・レヴェリー、「ガンダムビルドファイターズ」のイオリ・セイ レイジ、「ガンダムビルドファイターズトライ」のカミキ・セカイ、「SDガンダムワールド ヒーローズ」の悟空インパルスガンダム、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」のウィスタリオ・アファムにも女性声優が起用されている。 さらに余談になるが、担当声優の朴氏は富野監督の前作に当たる「ブレンパワード」で声優としてデビューし、その際に富野監督に見出されロラン役に抜擢された逸話を持つ。 ちなみに「ターンエー」読みはガンダムシリーズ独自のものである。 「∀」の文字をパソコンやスマホで入力したい場合は「きごう」や「すうがく」を変換すると出てくる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1821.html
0ガンダム0 GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-000 全高 18.0m 重量 53.4t 所属 ソレスタルビーイング 武装 ビームガンビームサーベルガンダムシールド 特殊機能 GNフェザー 搭乗者 リボンズ・アルマークラッセ・アイオン 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 ソレスタルビーイングが最初に開発した太陽炉搭載機で第1世代ガンダムと呼ばれる。 当時の技術は未熟であったものの、ビーム兵器の搭載というガンダムの基礎システムは完成しており、既存のMSに対しても圧倒的な優位性を誇っていた。 当初はモノクロカラーだったが、実戦配備にあたってトリコロールカラーに変更された。 バリエーション機としては、本機の武装強化プランとして「フルアーマー0ガンダム」が存在する。 本機で不足していた火力を補う事は出来たが、オリジナルのGNドライヴをもってしても稼働時間が短かった。 【武装】 ビームガン 射撃用ビーム兵器。 GNドライヴから直接、粒子を供給するシステムとなっており、小型で取り回しに優れている。 ビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 本機の武装は試作段階である為、「GN」の名が付いていない。 とはいえビームガンと異なりサーベルの完成度は高い。 ガンダムシールド 防御用兵器。 防御力は高いが、試作品故にフィールド発生装置が大型の為取り回しに難があり、任務によっては装備されない場合もあった。 GNフェザー 太陽炉から大量のGN粒子を放出する機能で、巨大な翼のような形状になる。 機体の姿勢制御や視覚効果によって敵パイロットを威圧する効果が期待されていたが、実際の成果と粒子消費量が釣り合わなかったようで、1ガンダム以外の機体には搭載されなかった。 【原作の活躍】 西暦2301年に機体のテストを兼ねてクルジス共和国の紛争に武力介入を行う。 その際に窮地に陥ったある一人の少年兵の命が救われる事になった。 本来は目撃者は全て消すようになっていたのだが、パイロットの独断で少年は見逃されることとなった。 その後はソレスタルビーイングにて保存されていた。 西暦2312年のアロウズの決戦の際にはGNコンデンサーを搭載した本機がGNソードIIIやライフルビットなどのGNHWと共に搬入され、ラッセ・アイオンが搭乗しプトレマイオス2の防衛に当たったが、最終的に粒子残量が無くなり放棄された。 その後、ダブルオーライザーと相打ちになったもののGNドライヴを奪取したリボンズ・アルマークが本機を発見、ドライヴを接続し再起動させる。 そしてかつての少年兵こと刹那・F・セイエイのガンダムエクシアリペアIIとの最後の戦いに臨んだ。 【搭乗者】 リボンズ・アルマーク CV. 蒼月 昇(古谷 徹) ガンダムマイスターとして生み出された戦闘用イノベイドの一人。 ソレスタルビーイングの監視者アレハンドロ・コーナーを利用して世界の実権を掌握、アロウズを裏で操っていた。 ソレスタルビーイングとイノベイターの最終決戦においてリボーンズガンダムを駆り、刹那のダブルオーライザーと対峙、ダブルオーに付いたオリジナルのGNドライヴを取り返すことに成功。 その後、かつての乗機である0ガンダムを見つけ、リボーンズガンダムから乗り換える。 しかし、同時に刹那もダブルオーからガンダムエクシアリペアIIに乗り換えており、改めて激闘を繰り広げるが、結果的に相討ちに近い返り討ちとなった。 その後、ヴェーダの最深部にて封印されており、眠り続けている。 高河ゆん氏(*1)によるサイドストーリー『in those days』では、ヴェーダ最深部にて刹那と分かり合うことができ、穏やかに眠っている。 【原作名台詞】 「そうか、君にとって僕は神か」(SE1)自身が搭乗する0ガンダムを見上げる少年をコックピットから見て。小説版一巻ではこの台詞こそないがこの時のリボンズ視点が掲載されている。 「フハハハハ、ついに手に入れた!オリジナルの太陽炉を!」(第50話(2nd第25話))刹那のダブルオーライザーと相討ちになりながらも、0ガンダムの太陽炉を奪う事に成功するリボンズ。 「これは…運命だ、僕はまだ戦える…!」(同上) 「GNドライヴ・マッチングクリア。いける!」ラッセが乗り捨てた0ガンダムを見つけ、奪取した太陽炉を搭載させて再起動させる。 かつて自身が乗り、そして全ての始まりにもなった機体にめぐりあえたのだから、リボンズが運命だと言いたくなるのも頷ける。 「どこだ、どこにいる?刹那・F・セイエイ!」(同上) 「太陽炉が無い? まさか…まさか…!?」ダブルオーライザーの残骸を見つけたリボンズ。しかし、そこには刹那と太陽炉の姿が無く…? 「この…人間風情がぁ!!」(同上)ガンダムエクシアリペアIIに乗り換え、出現した刹那に対して。この時のリボンズは珍しく感情をむき出しにしていた。なお、EXVSシリーズでは落ち着いた口調となっている。 【その他名台詞】 「ふざけるな!! 君が覚醒できたのも いや、生きていられるのも僕がいたからなんだ!」「僕が居たから計画は進行した GNドライヴは僕が一番うまく使えるんだ!!」「なのに純粋種を生み出すための踏み台だと言うのか、僕は!!」 (何様のつもりだ!! 何が純粋種だ! 何が共に歩むだ!!)(僕は救世主なんだ そのために創られたんだ!!)(じゃ…なんで僕は生きてたんだ!?)田口央斗氏によるマガジンイーノ版の最終決戦にて。溜まりに溜まっていたコンプレックスを爆発させ、TV版では見せなかった悲壮な表情で血の涙を流しながら刹那に戦いを挑む。しれっとアムロの名台詞のオマージュが入っている。 (それがイノベイド(僕)の咎なのなら…)最終的にリボンズは刹那からの救いの手をあえて拒否し、自らの運命や報い、そして敗北を受け入れて穏やかな表情で散っていくという、TV版からは考えられない哀しい結末を迎えた。 ちなみに対峙した時は0ガンダムがエクシアを見上げるというかつてと逆の構図(リボンズが激昂したのもこれが理由)、決着の場面はラストシューティングのオマージュとなっている。 アレハンドロは間抜けで……面白かったから……少し残念かな?」キャラクターデザイン担当の高河ゆん氏による漫画「in those days」より。 「僕こそがイオリアの子供なんだ!!」「刹那こそイオリアが待ち望んだ一番前を歩く子供 そして待ち望まれた子供の中に 僕も いた」同上。同作は水島監督、脚本の黒田氏監修なので公式設定になっているかは不明だが、もしかしたらリボンズの復活も 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2XB 0ガンダム自体は長らく台詞などには名前が挙がっていたが参戦することはなかった。 2021年9月2日のアップデートにより、リボーンズガンダムがコスト残量切れで撃破された時に乗り換えるという形で実装された。 復活時というと半壊状態やブースターや生首となるのが通例だったが、全く別の機体に乗り換えるのはこれが初(復活以外ではシャアザクが該当する)。 本作オリジナル要素として、実戦配備カラーながらGNフェザーが使用可能な他、覚醒もトランザムとなっている。 バーストアタックは最終決戦の再現でビームサーベルによる突撃(シールド投げ捨ても再現)になる模様。 対になる覚醒技を持つエクシアリペア突撃と違い単発ヒットになっている。そのため復活した状態でそのままぶつかりあえばこっちが勝つ。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 最終話の第8回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選でロールアウトカラーの機体が登場。 会場モニターにビームガンを2丁持ちする姿が映った。 ガンダムビルドダイバーズ ユッキーとドージが挑んだクエストにて、野球選手を模った本機が登場。そのカラーリングと0ガンダムという名前から、おそらく読売ジャイアンツに所属していた頃の王貞治選手がモチーフと思われ、王選手の代名詞でもある一本足打法も披露していた。 SDガンダム GGENERATION 初登場の『WARS』ではなんとラスボスとして登場する。 設定的には実戦配備型に似ているが、別物の謎の機体らしい。 クリア後には実戦配備型が入手できるが、こちらも武装や専用のGNフィールドが強力な物となっている。 また、クリア後に追加される戦闘デモでは未登場のリボンズに代わって一年戦争時代のアムロが搭乗し、エクシアリペアIIとの原作再現を行った。 『OVER WORLD』ではゲーム開始時にリボンズをマスターキャラクターに選択するとリボンズが無償で参入し0ガンダムのベーシック機が入手できる。 そのまま0ガンダムを開発しGNドライヴ搭載機系統の足掛かりにするか、レベルを更に上げていきなりリボーンズガンダムに開発するかを選べる。 モノクロより実戦配備型の方が高性能で演出も派手になっている。 また、オリジナルシナリオでは、0ガンダムに乗ったリボンズがジオン軍を操ってア・バオア・クーを地球に落とそうとし、それを阻止しようとするシャアとララァの2人と激突する。 『CROSSRAYS』ではリボンズは条件を満たさないとスカウトできなくなったが、0ガンダムは初期機体のフェニックス・ゼロから開発可能で序盤から入手が容易になった。 更に実戦配備型がGNコンデンサー搭載型とGNドライヴ搭載型に分かれて計3種類になり、GNドライヴ版の方はエクシアリペアIIに殴りかかった再現か、武装にパンチが追加。 【余談】 見ての通り、本機のモチーフは初代RX-78-2ガンダムであり、デザインも初代を手掛けた大河原邦男氏によるものである。 HGのガンプラではモノクロのロールアウトカラー版と実戦配備型の2バージョンが販売され、モノクロ版にはGNフェザー、実戦配備型には最終決戦版のGNドライヴ、GNコンデンサーとビームサーベルの刃が付属する。 可動に関しても恐竜的進化をした時期なので最近の機体に劣らない出来を誇る。 ちなみに月刊OUTという雑誌でZZの後番組として「Oガンダム」という嘘企画が掲載されたり、大昔にコロコロコミックに連載されていた漫画『超人キンタマン』(*2)に「オガンダム」というガンダムそのままのようなデザインをしたキャラ(*3)がいたりと妙に非公式系に近い名前のが多い。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/117.html
ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードGビットサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。サテライトシステムからのエネルギー流用により高い破壊力を誇る。サテライトシステムを利用可能な環境であれば無限に使用可能。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。シールドバスターライフル同様サテライトシステムからのエネルギーを流用している為、非常に高出力でありMSを一撃で両断し戦艦の装甲も易々と切り裂く威力を持つ。こちらもサテライトシステム利用環境下では無限に使用可能。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 「いわゆる、ホールドアップってやつ?」(原作第1話)初登場時の台詞。稼働しているバルチャーのMSジェニスに生身で乗り込み銃を突きつける離れ業をやってのける。 「これで動いたら俺、神様信じる!」(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 「いいか、よく聞けよ! このガンダムには、おっそろしい秘密兵器が搭載されているんだ!」(原作第2話)エアマスターとレオパルドに追い詰められて。ガロードとしては窮地を脱するためのハッタリのつもりだったが、GXには本当にその「恐ろしい秘密兵器」が搭載されており、GXをよく知るジャミルは戦慄していた。 「俺はティファを助けたいんだ! 好きになっちゃったんだからあったり前だろ!」(原作第5話)フロスト兄弟に連れ去られたティファを助け出すためにGXに乗り込み、ジャミルから「何故戦う?」と問われて。これがガンダムXにおけるガロードの行動原理となる。 「ガンダム売るよ!」(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 「じゃんじゃじゃーん! 天下無敵のモビルスーツ乗り! ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!」結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 「俺の声が聞こえるか!」(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。過去については一切不明。少なくとも地球で自然に覚醒したニュータイプと思われる。 その能力は宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街かはっきりと判る程、この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプなイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 【原作名台詞】 あなたに、力を…。ガ「力?」ガロード…あなたに、力を!(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのためにこの言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕 自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。サテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードも使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTのGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。